早く売りたい【不動産買取】

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時間的に猶予がない場合の
不動産売却法

転勤や離婚ですぐにでも自宅を処分する必要がある、まとまった現金を確保したいからできるだけ早く不動産を売りたい──このように事情により仲介売却を利用するような時間的猶予がないような場合は、「不動産買取」をおすすめします。不動産会社が直接買い取るので購入希望者が現れるのを待つ必要がありません。詳しくは、旭区、守口市で豊富な経験・実績を誇る「大阪市旭区不動産売却サロン」にご相談ください。なお、鶴見区、城東区、東大阪市も対応エリアです。

スピーディーに売りたい、現金化したいなら「不動産買取」

スピーディーに売りたい、現金化したいなら「不動産買取」

時間的余裕があれば、「仲介売却」で高く売れるのを待つことも一つの方法ですが、何らかの事情ですぐにでも売らないといけなかったり、現金化を急がなくてはならなかったりこともあるでしょう。そんなときは、不動産会社が直接物件を買い取ってくれる「不動産買取」の利用がおすすめです。仲介売却と比べ、手にできる金額はどうしても少なくなりますが、購入希望者を待つ必要もなく、売買交渉も不動産会社との1対1なので即決が期待できます。すぐに売りたい、現金化したいなら「不動産買取」です。

不動産買取を利用する5大メリット

メリット1. 「仲介手数料」がかかりません

買主様という第三者の存在がなく、売買交渉の相手はあくまでも不動産会社です。話が早いというのもうれしい点ですが、仲介売却のように「仲介手数料」がかからないのが特長です。

メリット2. 短い期間ですぐに現金を受け取ることができます

不動産買取は文字通り、不動産会社とお客様による1対1の交渉です。したがって、金額や条件面で合意に至ればその場で契約成立というスピーディーな流れが期待できます。もちろん、早ければ1週間以内には対価が現金で支払われます。

メリット3. 契約不適合責任が免除されます

一般的な不動産取引では、販売した建物や土地に不備や不良などがあった場合、売主様側が責任を負わなくてはなりません。しかし、不動産売却では買い手が不動産のプロであり、仮に建物などに不備があってもそれを見逃した不動産会社に責任があるとみなされます。ここが仲介売却とは大きく異なる点でしょう。

メリット4. 内覧の必要がないので売却までの手間がかかりません

仲介売却では、購入希望者が現れる度に内覧を実施しなければならず、その度に売主様が対応しなければなりません。しかし、不動産会社が直接買い取る不動産買取ではそもそもこうした手間がかかりません。その意味でも、お客様にとってたいへん好都合な売り方と言えます。

メリット5. 全然売れない物件でも、会社によっては買い取ってくれる場合があります

通常の不仲介売却では、とても買い手がつかないような老朽化物件や条件の悪い物件でも不動産買取なら現金化できます。もちろん、金額的にはあまり期待できないかもしれませんが、売主様の方が解体撤去やリフォームで出費する必要はなくなります。

Pick UP!

契約不適合責任とは?

一般的な不動産取引では、販売した建物や土地に不備や不良などがあった場合、売主様側が責任を負います。そのために瑕疵担保保険に加入したり、費用をかけてホームインスペクションなど物件調査を行ったりしなくてはなりません。すでに築年数も相当経過していて建物の老朽化が著しい場合などは保険加入や調査をせずに現場のまま売りに出さないと利益がまったく出ないこともあります。前述のように、買い手がつかないような老朽化物件でも現金化が可能なのが不動産買取です。自分で処分しようとすると解体撤去料が持ち出しになりますが、こうした不都合もありません。

不動産買取の流れを確認

STEP1

売却相談
買取で実績のある不動産会社に相談します。その際、ご自身の事情や現金化の目的などを率直に伝えるようにしてください。

STEP2

査定依頼
不動産買取の査定は物件を目視で確認して行われます。とくに築年数が経過した物件であれば、プロの目だけでおおよその判断が可能です。

STEP3

販売価格の決定
ご依頼者(お客様)と不動産会社との間で直接交渉が行われ、金額・条件などが折り合えばその場で売買契約が成立することもあります。

STEP4

代金支払い
不動産会社との間で売買契約が成立すると、早ければ3、4日以内に代金が支払われます。